Miwa Hitsumoto博士(LMFT)

日本人専門カウンセラー

Dr. Hitsumotoは、日本国内外で非常に豊富な経験を持つセラピストとして広く認識されています。海外に住む日本人に寄り添い、その深い専門知識と経験から、多くの人に信頼されている存在です。

豊富な経験

2004年からプライベート・プラクティスを始めたDr. Hitsumotoは、トラウマやうつ病、不安、依存症、家庭内暴力、人間関係の悩みなど、さまざまな心理的な課題に対応してきました。 彼女の細やかなアプローチで、ひとりひとりにぴったり合ったケアを提供しています。

リーダーとしての活躍

LAカウンセリングを運営するだけでなく、Dr. HitsumotoはCenter for Japanese Mental Health(501(c)(3) 非営利の精神的健康を支援する慈善団体)のエグゼクティブおよびクリニカルディレクターとしても活躍しています。この団体は、海外に住む日本人が質の高いメンタルヘルスケアにアクセスできるよう支援しています。彼女のリーダーシップはクリニックの枠を超えて、Japanese Public Radioでのゲストスピーカー、メンタルヘルスや災害支援機関へのコンサルティング、国際メディアへの寄稿など、さまざまな分野で広がっています。 ※アメリカ合衆国の税法で定められた501(c)(3)は、課税免除を受けられる非営利団体の分類の一つです。

多彩なバックグラウンド

臨床心理学のキャリアを始める前に、Dr. Hitsumotoは日本とアメリカの両方で幅広い経験を積みました。オハイオ州の高校での交換留学を通じて、アメリカの文化に早くから触れ、異文化のダイナミクスについての理解を深めました。その後、日本の大手国際企業でソフトウェアエンジニアやマーケティングマネージャーとして働いた経験もあります。これらの経験を通じて、技術的・文化的な視点、心理的な洞察が組み合わさり、現在のカウンセリングに活かしています。

学歴

Dr. Hitsumotoは臨床心理学の修士号と博士号を取得しており、その専門性と分野への熱意が十分に示されています。

選ばれる理由

20年以上にわたる臨床経験と、異文化に対する深い理解を基に、Dr.Hitsumotoは多くのクライアントの心のケアに取り組んできました。異なる文化背景を持つ人々の課題に真摯に向き合い、適切な治療法を提供することで、確かな成果を上げています。日本のコミュニティに対するメンタルヘルスサービスの改善に心を込めて取り組んでおり、その姿勢がこの分野での信頼できる専門家としての地位を確立しています。

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